先代が戦後より、飽託郡北部町(現熊本市北区改寄町)に内科・小児科を45年間、開業してまいりました。
その後、平成3年、診療所の新築と同時に院長を交代し、私が整形外科医
先代が内科医として、地域に密着した患者様のニーズに沿える診療所として整形外科を主に、内科・リハビリテーション科・リウマチ科を掲げております。
また、入院施設(有床診療所6床、介護医療院12床)を有し、急性期から慢性期のニーズに対応し、地域中核病院・近隣診療所・介護施設とも連携を図っております。
今後も患者様の健康や日常生活の向上に向けスタッフ一同、日々診療に邁進していく所存でございます。
- 整形外科専門医
- 日本整形外科学会
- 日本専門医機構
- 日本整形外科学会認定医
- スポーツ認定医
- リウマチ認定医
- 運動器リハビリテーション認定医
- 運動器学会認定医
- 熊本介護保険主治医研修終了
- 医院名
- 医療法人裕和会 橋本整形外科内科
- 理事長・院長
- 橋本 裕一
- 副院長
- 橋本 憲蔵
- 所在地
- 〒861-5501 熊本市北区改寄町2380-5
- TEL/FAX
- 096-272-0052 / 096-272-0056
- 診療科目
- 整形外科/リウマチ科/リハビリテーション科/外科/内科
- 併設
- 介護医療院/短期入所療養介護/訪問リハビリ/通所リハビリテーション/居宅介護支援事業所
- 診療時間
-
午前 9:00~13:00
午後 14:00~18:00※リハビリは午前8:30から、午後は13:30
からの開始となります。※水曜午後・土曜午後・日祝日は休診です。
※但し水曜午後は訪問診療があります。


- 熊本医療センター
- https://kumamoto.hosp.go.jp
- 熊本地域医療センター
- https://www.krmc2.org
- 熊本中央病院
- https://www.kumachu.gr.jp
- 熊本再春医療センター
- https://saishun.hosp.go.jp
- 熊本市立植木病院
- http://www.ueki-hsp.jp
院内掲示
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
- 管理者:院長:橋本裕一
- 医師:院長:橋本裕一、副院長:橋本憲蔵
外来に係る届出事項
- 機能強化加算:厚生労働大臣が定める、かかりつけ医機能の施設基準に適合しています。(別記1.に詳記)
- 外来感染対策向上加算:初診・再診、連携強化加算:初診
平時からの感染防止のため熊本市医師会や植木病院と連携して感染防止対策を講じる体制を取っています。(別記2.2“に詳記) - 医療情報取得加算:初診、再診、医療DX推進体制整備加算:初診(別記3)
オンライン資格確認を行う体制を取り、情報の取得及び活用を行って診療を行います。 - 地域包括診療加算2:再診(別記4)
高血圧症、糖尿病、脂質異常症、認知症、慢性心不全、慢性腎臓病(慢性維持透析を行っていないものに限る)の内2つ以上を有する患者様に対し、
患者様の同意を得た上で、計画的な医学管理の下に療養上必要な指導及び診療、服薬管理、健康管理を行っています。(同意書あり) - 時間外対応加算1:再診
患者様からの休日・夜間等の問い合わせや受診等に対応可能な体制を取り、その旨を周知している体制を取っています。 - 明細書発行体制等加算:無料で個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。:(別記5)
- 在宅療養支援診療所3
地域における外来患者様の在宅療養の提供、診療情報の一元的管理等の体制を取り、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関する
ガイドライン」等の内容を踏まえた適切な意思決定支援に係る指針を作成しています。 - 在宅時医学総合管理料 施設入居時等医学総合管理料
通院困難な場合、患者様の同意を得て、計画的な医学管理のもと訪問診療を行います。 - 運動器リハビリ
運動器疾患に関し、理学療法士がリハビリを行います。 - 脳血管リハビリ
脳血管疾患に対し、理学療法士がリハビリを行います。
入院に係る届出事項
「許可病床数」18床(一般病床6床、介護医療院12床)
- 有床診療所入院基本料2
看護師5人を配置しています - 医師配置加算1
医師2人を配置しています
在宅支援診療所で訪問診療を行っています。夜間看護配置加算2 - 夜間緊急体制確保加算
入院患者様の病状の急変に備えた緊急の診療体制を確保しています。また、当院は下記の医療機関と連携して医療体制を取っています。
連携医療機関:熊本市立植木病院 - 夜間看護配置加算2
夜間看護職員を1名配置しています - 看護補助配置加算1
看護補助職員を2名配置しています - 一般病床看取り加算
転医または入院した日から30日以内に看取った場合に算定します。 - 有床診療所急性期患者支援病床初期加算
急性期医療を担う他の保険医療機関の一般病棟から転院した患者様について、転院した日から起算して21日を限度として算定します。 - 有床診療所在宅患者支援病床初期加算
介護老人保健施設、介護医療院、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム等又は自宅から入院された患者さんに対し、
治療方針に関する患者様又はその家族等の意思決定に対する支援を行った場合に、入院した日から起算して21日を限度として算定します。
機能強化加算に関するご案内
当院では、必要に応じ、患者様に対してかかりつけ医として以下の対応をいたします。
- 患者様が受診されている他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行うとともに、診療録に記載します。なお、担当医の指示を受けた看護職員が情報の把握を行うこともあります。
- 必要に応じ専門医または専門医療機関への紹介を行います。
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
- 介護、保健、福祉サービスに係る相談に応じます。
- 緊急時には、患者様からのお問い合わせ等には、24時間対応しています。
どうぞ、お気軽にご相談ください
橋本整形外科内科 院長 橋本裕一
外来感染対策向上加算、機能強化加算
- 外来感染対策向上加算(6点)
外来診療時の感染防止対策を評価するための診療点数です。 - 連携強化加算(3点)
感染症対策に関する医療機関間の連携体制を評価するための診療点数です。
いずれも月に1回限り初診時または再診時に算定されます。
当院では、専任の院内感染管理者(院長)を配置し、感染予防・抗菌薬適正使用についてのマニュアルを作成し、職員に院内感染防止対策に関する研修を実施しています。少なくとも年2回、熊本地域医療センターまたは熊本市医師会が主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加しています。また、熊本地域医療センターまたは熊本市医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加しています。 新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、外来対応医療機関として熊本県のホームページに公開されています。 憂慮すべき感染症の発生状況や感染対策の実施状況等について、熊本地域医療センターに定期的な報告を行っています。 当院は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律(令和4年12月9日法律第96号)附則第12条の規定に基づく第二種協定指定医療機関の指定を熊本県から受けています。 発熱、倦怠感、嘔吐・下痢、咽頭痛・咳・鼻汁などの症状のある患者さまは、お車でお待ちいただくなど他の患者さまと動線を分けて対応しています。
橋本整形外科内科 院長 橋本 裕一
本院における院内感染防止対策の取り組み
本院では、九州厚生局に「外来感染対策向上加算」の施設基準の届出を行っており、患者様やご家族、本院の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策等に積極的に取り組んでおります。
院内感染対策
- 院内感染対策に係る体制
当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます - 院内感染対策管理者の業務内容
当院では、「感染防止対策業務指針」を定め、当該指針及び標準予防策・感染経路別予防策等に基づき状況に応じた感染予防を実施するため、洗浄・消毒・抗菌薬適正使用等はもとより、防護服等の着脱など有事の際の対応も盛り込んだ手順書を作成し、適切な実施体制を整えています。
また、1週間に1回程度、院内全体の院内感染事例及び院内感染防止対策の実施状況等の把握・指導をしています - 院内感染防止対策に関する職員の教育
全職員に対し年2回の院内研修を実施し、知識の向上を図っています。 - 抗菌薬の適正使用
当院では、抗菌薬の使用に当たって、連携医療機関からの助言等も受けながら、適切な抗菌薬を選択し、適切な量を適切な期間、適切な投与ルートで投与する等、適正に実施しています。 - 感染対策連携
地域の「熊本市医師会」との感染対策連携を取っており、連携機関が実施する研修会・訓練に定期的に参加しています。 - 感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と動線等を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 当院は、新興感染症の発生時に熊本県の要請を受けて発熱患者の診療等を実施する「第二種協定指定医療機関」の指定を受けています。
令和6年12月1日 橋本整形外科内科 院長 橋本裕一
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています
- 電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい
場所及びホームページ上に掲示しております。
橋本整形外科内科 橋本裕一
地域包括診療加算2に関するご案内
- 当診療所は、健康相談に応じています
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当診療所は、医療保険や介護保険制度の利用等に係わる相談に応じています
- 在宅療養支援診療所です (在宅医療を実施しています)
- 指定居宅介護支援事業所です
- 指定通所リハビリテーション事業所です
- 主治医意見書を作成しています
- 医療入院・介護医療院入所事業所です
- 当診療所は、予防接種に係る相談を行っています。
- 当診療所は、介護支援相談員、相談支援専門員からの相談に応じます。
- 当診療所は、患者様の状態に応じ、長期投薬を行い、リフィル処方箋を交付することに対応します。
- 当事業所は、患者様からのお問い合わせ等には、24時間対応しています
どうぞ、お気軽にご相談ください
橋本整形外科内科 院長 橋本裕一
明細書発行体制加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することとしています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方につきましても明細書を無料で発行しています。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されていますので、その点、ご理解いただき、診療に関する個人情報の取り扱いには十分お気を付けください。
また、明細書の発行が不要の方は、窓口でお申し出ください。
橋本整形外科内科 橋本裕一